メンズ脱毛とレディス脱毛を経営して学んだこと

今日は脱毛エステ経営についてひと言。

 

都会の脱毛チェーンはすごいです。

何がスゴイって広告宣伝費。あれはすごい。

過当競争で100円脱毛とかでお客様を取り過ぎて予約が取れずに消費者庁に怒られても、広告宣伝してます。

シェアを取る、ということは命がけなんでしょう。

 

さて我々、地方の脱毛サロンです。

大手は数字が合いませんので出店しません。

地域地元の商売ですので信頼が第一です。

技術、毛の抜け、結果、接客と大切にすることは多く、大手では出来ない様なお客様お一人お一人に合わせた施術が出来るのが良い所です。

お客様と接してダイレクトにお声をいただける、こんな素敵な商売はなかなかないです。有り難いです。

エステって良いですよ。

都会と田舎。大手チェーンと個人サロンの違いですね

 

次に地方でもうちのようにメンズとレディスをされるサロンはまだまだ珍しいです。

うちの場合、昼はレディス、夜はメンズと時間帯を分けました。

これがユニセックスと言いますか、昼営業でレディスもメンズも対応、というサロンがあります。

これは難しいと思います。

お客様の立場になった時、女性も男性も嫌な気持ちになりますよ。

 

エステって、裸になりますからね。

やはり分けてしかるべきでしょう。

女性エステティシャンが男性を施術するのもいろいろ辛いですよ。お互いに。

「お尻を触られた」なんて不届きな話も聞きましたし。

止めたほうが良いです。

メンズ脱毛エステは、まだまだこれから熟成していくと思いますが、開店1年を経て学んだことをつらつらと書いてみました。

同業者の方々、いかがでしょうか?

 

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